ゴキブリ

ゴキブリ

日本で主に問題となるゴキブリの種類は、チャバネゴキブリ・クロゴキブリ・ワモンゴキブリの3種類です。
不快感による精神的ストレス・異物混入の原因・特に衛生面での風評被害といった原因にもなり、重大な経済的な損失につながる恐れもあります。
また、アレルギーの原因や病原菌などを媒介するともいわれています。

ゴキブリの繁殖力はとても高いため生息箇所の特定・駆除が特に重要です。
当社では長年の経験により培った知識・経験を基に最適な駆除方法をご提案いたします。

ゴキブリの防除法
① ゴキブリの発生箇所・生息箇所を特定。
ゴキブリの発生を無くすためには、発生箇所・生息箇所を特定することが重要です。発生箇所・生息箇所を特定し、巣ごと根絶させます。
各種調査を実施し発生箇所・生息箇所を特定します。

② 環境対策。
ゴキブリを防除するためには、室内・調理室内の片付け・整理などの環境的対策が重要となります。
弊社では可能な限り、ゴキブリの餌・営巣箇所となるゴミを取り除き、ゴキブリの発生できない環境を作ります。

③ 物理対策
ゴキブリの営巣箇所となる隙間をパテ・コーキング剤などで封鎖します。
食品類はゴキブリの餌になりますので、中に侵入できないようにフタ付きの容器などに入れて保管していただくようご提案します。

④ 化学的対策
ゴキブリの発生箇所・生息箇所を特定したうえ、最も安全で効果的な薬剤を使用し作業を行います。
近年では、発生箇所・生息箇所にベイト剤(食毒剤)を配置し、毒餌を食べさせることでゴキブリを致死させる防除法が主流となっております。

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