ネズミ

ネズミ

問題となる住家性ネズミの種類は、クマネズミ・ドブネズミ・ハツカネズミの3種類です。
主な被害として、
・食品類や配線をかじることによる経済的な被害
・ふん尿による汚染や健康被害の原因となる
・鳴き声、囓り音、足音による精神的なストレス
・飲食店や店舗では衛生面での風評被害
上記のような被害をネズミは引き起こします。環境がよいと繁殖し被害が拡大します。また、ノミやダニ吸血生物や体内の寄生虫による、病原体の媒介といった被害にもつながります。
当社では長年の経験により培った知識・経験を基に最適な駆除方法をご提案いたします。

 

ネズミの防除例
① ネズミの侵入口を封鎖する
ネズミは外部から建物内へ侵入し、天井裏・床下などに生息します。
わずかな隙間からでも侵入できますので、侵入口を特定し封鎖することが重要です。
金網・防鼠パテなどのネズミがかじることができない素材を用いて封鎖いたします。

② ネズミを生息させない環境を作る
ネズミの餌となる食品類は、ネズミがかじることができない素材の容器に入れて保管していただくようご提案いたします。
当社では可能な限り、ネズミの生息箇所となるゴミなどを取り除き、ネズミの生息に適さない環境を作ります。

③ 建物内に生息しているネズミを防除する
ネズミの生息箇所を特定したうえ、最も効果的な作業を行います。
生息場所の付近や通りそうな場所に粘着式トラップを配置し、建物内に生息しているネズミを捕獲します。
また、殺鼠剤や忌避剤(ネズミの嫌がる薬剤)なども状況に応じて使用することで、建物内に生息しているネズミを防除いたします。

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